野球肩~肩の故障を防ぐ~
皆様こんにちは‼
くるめ接骨院・整体院・鍼灸院
西鉄久留米院の木下です(^^)
本日も多くの方々にご来院頂き、ありがとうございます☺☺
皆様、体調はいかがでしょうか?
本日もスポーツ外傷を得意とする木下の楽しいブログの時間がやって参りました(^_-)-☆
少しの間、お付き合い宜しくお願いします☺☺
本日は肩の故障を防ぐ‼‼【野球肩】について簡単に書こうと思います。
現在、全国各地で甲子園に向けて、高校球児達が全力て頑張っています。
そんな球児達の肩を守る‼‼
故障する前に予防する‼‼
そのためにも本日は簡単に出来るセルフチェック方法を教えちゃいます☺☺
pointは日頃の自分の体を知る‼‼です。
良い状態、正常な状態の自分の体を知る事で
試合後、連投後、試合前の自分の体の調子を知る事が出来ます。
➡良いときの自分の体と比較して‼‼
簡単な方法ですので、日頃から確認してみて下さい☺☺
≪セルフチェック方法≫
仰向けで寝ます。下の写真のようなポジションで手を軽く動かします。
※無理には動かしません。軽い力で動かし、動かなくなったところでとめます。
※動かしている時に肩が動く、肘が動くなどの動作が確認された場合、方法が間違っています。
注意して行ってみて下さい。
≪参考可動域≫
外旋=90° 内旋:=70°
【外旋】
【内旋】
(写真では内旋の動きが悪いです。この場合、内旋の動きを良くする必要があります‼‼)
外旋+内旋=160°が理想‼‼
写真でいうと赤色の線が基本になる線です。その線からどれぐらい動いているかで角度を測定します。
(赤線と黒線の角度です)
外旋+内旋の角度が160°であればOK!(^^)!
しかし、外旋+内旋の角度160°未満であれば
【肩の柔軟性が低下しています】
そのままの状態で投球動作を続けると故障する危険性大‼‼
ストレッチなどの治療が必要💦💦
反対に、、、、
外旋+内旋の角度が160°以上なら
ストレッチは不要です。これ以上可動域を広げてしまうと、関節が緩み過ぎてしまいます。
160°以上なら肩のインナーマッスルのトレーニングを積極的に実施し、関節の安定性を高めるような運動を行って下さい。
試合後、連投後は外旋+内旋角度が160°未満になっている事が多いです。
それは、、、投球動作による肩関節周囲の筋肉などの疲労によるものです。
その状態のまま放置すると、可動域が狭いままで投球動作をする事になってしまい、肩の故障に繋がります💦💦
また、肩に疲労が蓄積したままになってしまいます💦💦
試合後など自分の体の状態を確認して、、、
ストレッチor肩インナーマッスルトレーニングを実施してみて下さい。
肩の故障を防ぐためにも!(^^)!
しかし、もう肩に痛みがある💦💦
肩の痛みを治したい‼‼
そんな方は
【くるめ接骨院へお越し下さい】
全力で治療します。
なにかあれば一度ご相談を。お待ちしております☺☺☺
スポーツ外傷はお任せ!!
西鉄久留米院 木下でした。
次回もお楽しみに☺
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