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ひざの痛み~part3~

皆様こんにちは‼


くるめ接骨院・整体院・鍼灸院


西鉄久留米院の木下です(^^)


 

 

本日も多くの方々にご来院頂き、ありがとうございます☺☺

本日もスポーツ外傷を得意とする木下の楽しいブログの時間がやって参りました(^_-)-☆

少しの間、お付き合い宜しくお願いします☺☺

 

 

前々回の木下ブログ(12/21)より『ひざの痛み』について簡単に説明しています‼‼

本日はその第3回‼‼

【ひざの痛み~part3~】です☺☺

これまで【ひざ関節の前面の痛み】について説明してきました‼‼

そのストレスには、、、、

①伸張ストレス

②圧縮ストレス

が関わっています‼‼

 

 

 

では、、、

《どうして上記のようなストレスが生じやすいのでしょうか??》

ストレスの種類には、上記に書いたように①伸張ストレス、②圧縮ストレスが関わっています‼‼

その2種類のストレス共に共通しているのが、『大腿四頭筋』の過剰な活動です‼‼

①伸張ストレスでは、大腿四頭筋の過剰収縮により膝関節前面の組織に伸張ストレスが加わる。

②圧縮ストレスでは、大腿四頭筋の過剰収縮により膝蓋骨を大腿骨に対し圧迫させるような力が働く。その結果、圧縮ストレスとなる。

 

上記のように2種類のストレスには共通点があります。

大腿四頭筋の過剰収縮によりストレスが生じるという事💦💦



 

 

では、、、

《なぜ、大腿四頭筋の過剰収縮が生じるのでしょうか??》

その原因は、、、

不良姿勢 = 後方重心です‼‼

後方重心になる事により、床反力が膝関節に対してより後方を通過する事になり、普段よりもひざを伸ばす力が必要になります‼‼

そのひざを伸ばす力を発揮するのが、、、、大腿四頭筋‼‼

結果:大腿四頭筋の過剰収縮に繋がるのです‼‼



 

 

 

《なぜ、後方重心になりやすいのでしょうか??》

#1 股関節伸筋群の筋力低下

#2 腸腰筋(股関節屈曲筋群)の筋力低下

#3 足関節背屈可動域制限

簡単にまとめると上記3つが原因となり、後方重心となりやすいのです💦💦

 

#1、#2は、、、

骨盤-股関節周囲の筋力が低下する事により、腰の背骨(腰椎)・骨盤を正しい位置で保つ事が出来なくなり、スクワット動作など動作をする度に骨盤が後傾する。

骨盤が後傾すると腰の背骨も曲がりやすくなる(腰椎後弯)。

骨盤の後傾、腰椎の後弯は後方重心を招きやすい‼‼のです。

 

骨盤が正しい位置で保てない

腰椎後弯+骨盤後傾

後方重心となるのです‼



 

 

#3では、、、

足関節が硬くなり、可動域が狭くなると荷重時(体重をかけた際)に下腿(すねの骨)の前傾(前に倒れる)が制限されます。

下腿が前傾に倒れる事で人間は重心を前方に移動されるのですが、この前傾の動きが制限される事で重心の前方移動が制限されやすくなります💦💦

その結果、後方重心になりやすくなるのです(-_-;)

 

上記↑↑↑のような原因により、後方重心になりやすくなるのです(-_-;)

 

 

 

ひざ関節が痛いからといって、ひざ関節だけを治療する‼‼

それだけでも治るかもしれませんが、、、

根本的な改善にはなりにくい‼

ひざに痛みが出た原因から‼‼根本から改善していく事が必要となるのです‼‼

 

 

ひざが痛い。ひざが痛くて運動が出来ないなど。

ひざ関節の痛みでお悩みの方‼‼

一度【くるめ接骨院】へお越し下さい(^^♪

全力で治療させて頂きます☺☺

 

 

 

最後までブログを見て頂き、ありがとうございます☺☺

スポーツ外傷はお任せ!!

西鉄久留米院 木下でした。

次回もお楽しみに☺☺

 

 

 

 

 

 

 

 

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