産後の骨盤の歪み、腰の痛み💦💦
皆様こんにちは‼
くるめ接骨院・整体院・鍼灸院
西鉄久留米院の木下です(^^)
本日も多くの方々にご来院頂き、ありがとうございます☺☺
本日もスポーツ外傷を得意とする木下の楽しいブログの時間がやって参りました(^_-)-☆
少しの間、お付き合い宜しくお願いします☺☺
本日は最近当院に通院される方が多くなってきている
【産後の骨盤の歪み】について簡単に紹介しようと思います‼‼
当院には産後のママさんが多く通院されています💦💦
その症状は、、、↓↓↓
・腰の痛み
・股関節の違和感(脱力感や引っ掛かり感)
・股関節の雑音(股関節を動かす度に音がする)
・骨盤の歪み
・なかなか体重が落ちない
・お腹がぽっこりして戻らない
・お尻が垂れて戻らない
などなど。
そこで、本日のテーマ‼‼
【産後の骨盤の歪み、腰の痛み】です☺☺
本日はどうして産後骨盤が歪みやすいのか❔❔
どうして骨盤が歪む事で腰の痛みが生じるのか❔❔
などを簡単に説明しようと思います‼‼
まず骨盤の歪みに大きく関係しているのが、、、
『妊娠時の骨盤の緩み』と『分娩時の骨盤の動き』です‼‼
妊娠初期より分娩を容易に行うために、リラキシンという女性ホルモンの分泌が増えます。この女性ホルモンは恥骨結合や仙腸関節部の靭帯結合組織を緩めるように働きます。
骨盤周囲の靭帯が緩む事で分娩は容易に行う事が出来ます。
しかし、骨盤が緩む事で分娩後、骨盤は動きやすく(捻じれやすく)なっているのです💦💦
また、妊娠中は胎児の成長によりお腹は大きくなります。この状態では、腹部の筋肉(腹横筋)は伸ばされます。また、骨盤の底を支持している骨盤底筋群も分娩時に過剰に伸ばされるようになります。
骨盤を支える、固定するために働く『腹横筋』『骨盤底筋群』が伸ばされる事でその機能は失われます💦💦そのため、支持、固定が出来なくなるのです💦💦
骨盤を固定する靭帯、筋肉は↓↓↓
靭帯が緩む、筋肉は伸ばされる💦💦
その結果、産後の骨盤は不安定な状態になっているという事です(-_-;)
骨盤が不安定な状態で、産後日常生活を行う。
床から立ち上がる動作、床にしゃがみ込む動作、子供抱く動作などを誤った動作方法で繰り返し行う事で骨盤の歪みを助長してしまうのです💦💦
産後に生じる腰痛の中では、骨盤不安定症に起因した【仙腸関節痛】が多くみられます。骨盤が緩む事で仙腸関節部分にストレスが加わり、疼痛が生じたり、骨盤の歪みが生じるのです。
骨盤が歪むと骨盤の上に立っている背骨も歪む。
その結果、腰の痛みや肩こりなどの症状も出現しやすくなるという事です💦💦
↑↑↑以上の事から産後の骨盤は歪みやすく、腰などに痛みが出やすくなるのです💦💦
では、ずっと骨盤は緩いままなの❔❔
そうではないのです‼‼
妊娠中、分娩時に緩んだ靭帯などは分娩後速やかに修復を開始し、分娩後3~5ヶ月の間には元に戻ると言われています。
しかし、分娩後骨盤が歪んだままでは、、、、
その状態で靭帯などの組織が硬くなるという事、、、、
歪んだままで、、、(-_-;)
産後に腰の痛みが出た、骨盤が歪んでいる気がする‼‼など
産後に上記のような症状が出現した場合はどうしたらいいの❔❔
【くるめ接骨院】へお越し下さい!(^^)!
当院では、当院自慢の【産後骨盤矯正】にて骨盤を整える事が可能なのです☺☺
また、歪んだ骨盤を整える事で腰の痛み以外にも↓↓↓
・骨盤が整う事で腸の動き改善➡便秘解消
・骨盤が整う事で筋肉が効率良く使える➡代謝UP
・骨盤が整う事でスタイル改善
結果、『美ママ』を目指すこともできるのです☺☺
現在、当院に通われているママさんからもこのような感想をいただいています‼‼
もし、産後に腰の痛みや骨盤の歪みを感じた方‼‼
是非一度当院にご来院ください☺
お待ちしております‼‼
最後までブログを見て頂き、ありがとうございます☺☺
スポーツ外傷はお任せ!!
西鉄久留米院 木下でした。
次回もお楽しみに☺☺