腰痛予防~股関節の柔軟性が大切~

皆様こんにちは‼
くるめ接骨院・整体院・鍼灸院
西鉄久留米院の木下です(^^)
本日も多くの方々にご来院頂き、ありがとうございます☺☺
本日もスポーツ外傷を得意とする木下の楽しいブログの時間がやって参りました(^_-)-☆
少しの間、お付き合い宜しくお願いします☺☺
本日は腰痛について簡単に書こうと思います‼‼
高頻度で発生する事の多い痛み。それが腰痛です。
ぎっくり腰のような急性腰痛から慢性的な腰痛まで、、、
腰痛の原因がさまざまであれば、症状もさまざまです💦💦
原因も症状も一つではありません‼‼
そこで本日は腰痛の原因の一つである【股関節の柔軟性】について紹介しようと思います。
本日はのテーマは、、、↓↓↓
【腰痛予防~股関節の柔軟性が大切~】です☺☺
股関節とは、骨盤の寛骨という骨と太ももの骨である大腿骨とで構成される関節の事です。骨盤と太ももを連結させる関節です。そのため、この股関節が硬くなり、柔軟性が低下すると骨盤の動きが制限されます💦💦
骨盤には仙骨という骨も含まれ、私たち人間の脊椎(背骨)は、この仙骨の上に柱のように立っています。そのため、骨盤の動きと脊椎は連動して動くようになっています。しかし、その骨盤の動きが制限される事で脊椎(腰椎)に悪影響を及ぼします‼‼

《Hip‐spine syndrome》
Hip‐spine syndromeとは、脊椎と股関節は密接な関係をもち、どちらか一方が障害されれば、もう一方も障害されるという概念の事をいいます。
☞私たちが現場で遭遇する腰痛も股関節の問題が脊椎に悪影響を及ぼしている事が多くあります‼‼

《股関節の柔軟性が低下すると‼‼》
股関節屈筋群(股関節を曲げる筋肉)が硬くなると骨盤前傾(骨盤が前に傾く)、腰椎の前弯増強姿勢となります。
その姿勢で体幹を後ろに反らすような動作を繰り返すと、骨盤の後傾(骨盤が後ろに傾く)運動が制限され、腰椎椎間関節への機械的ストレスを高めてしまう結果となり、腰痛を発生させてしまうのです💦💦
股関節伸筋群(股関節を後ろに動かす筋肉)が硬くなると、骨盤後傾位となり、骨盤の前傾運動が制限されます💦💦
その状態で体幹前屈運動を行うと骨盤の前傾運動が制限されるため、代償的に腰椎の動きが過度となり、結果腰痛を引き起こす事となるのです(-_-;)

日常生活動作において、ほとんどの動作に『腰』は関わってきます。
一度の外力で腰痛が発生する事もありますが、多くは何度も繰り返されるストレスが蓄積されて腰痛が発生してしまいます💦💦
『腰』への負担を少しでも減らす事が『腰痛予防』には大切になってくるのです‼‼
股関節の柔軟性が低下するだけでも『腰』への負担が強くなります💦💦
日頃から体のケア、メンテナンスが必要であるという事です‼‼
腰痛や体の不調でお悩みの方‼‼
一度【くるめ接骨院】へお越し下さい‼
全力で治療させて頂きます☺☺
最後までブログを見て頂き、ありがとうございます☺☺
スポーツ外傷はお任せ!!
西鉄久留米院 木下でした。
次回もお楽しみに☺☺