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腱鞘炎について知ろう②🙍‍♀️

 

皆さん、こんにちは🤗💚

くるめ接骨院・整体院・鍼灸院・西鉄久留米院

松永です🥳🌟


 

今回のブログは、前回の腱鞘炎の続きをお話致します😸😸

腱鞘炎の基礎知識については前回のブログをご覧ください‼️

 

皆さんは、ばね指とはご存知ですか❓❓

 

指を曲げる為の腱『屈筋腱』があり、その腱を支える(包む)場所に炎症が起きる事が

原因となっています。

指が曲げずらかったり(スムーズではなくなる)、指の付け根の痛み・腫れ・熱感などの症状が腱鞘炎の症状になります💧💧

さらに腱鞘炎が進行してしまうと、引っ掛かりが生じばね現象が起こります。

また朝方に症状が強く、日中は手を使っていると症状が軽減することもあります。

この事を【ばね指】と言います😵💦



 

〜ばね指の原因〜

ばね指は更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます。

他、手の使い過ぎやスポーツで指をよく使う人にも多いのが特徴です😫

糖尿病やリウマチ・透析患者にもよく発生します。

指の中でも、親指・中指に多く発症します😭😭

 



指の使い過ぎによる負荷で動かすたびに摩擦で炎症が進み、

腱鞘が肥厚したり腱が肥大し動かしずらくなり一層症状が悪化します。

 

腱鞘炎の治療としては、前回のドケルバン病と同様に

安静にする事が大事になってきます。

使い過ぎにより起こる事が多いので、出来る限り安静にします。

次に塗り薬や湿布・痛みを抑える為に飲み薬を飲むなどして

痛みを軽減させていきます😃

 

 

 

日常生活でも腱鞘炎は多く起こるものだと思いますので

知識として頭に入れておくと役立つ時が来ると思います❣️

分からないことがありましたらお気軽にご相談ください^^❤️

 

 

 

 

 

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