五十肩について知ろう
くるめ接骨院・鍼灸院・整体院 西鉄久留米院
松永です😊🎵
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今日は、五十肩(肩関節周囲炎)についてお話致します✨
まず、五十肩とは、、、???
五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節の運動痛・運動制限の事を言います。
五十肩と言われるだけあって50代を中心とする40〜60歳代の方に
多く見られます。。。
患者様は、ほとんどの方が『手が上がらない』と訴え来られます😥💦
肩の関節は、骨や靭帯・軟骨・腱などによって構成されていますが
五十肩はこれらの組織が変性(老化)し炎症を起こします。
肩関節を包む袋(関節包)が狭小化した結果、肩関節の痛みや運動の制限が
出現します!!
五十肩の原因は、まだ十分に分かっていないことが多いです。
ですが、発症のリスクとして挙げられるのは、、
糖尿病の治療歴がある方・抗がん剤の使用などがあります。
次に、五十肩の 症状についてお話致します😀
症状は、発症時(急性期)に現れるものや徐々に現れるものもあります。
腫れたり痛いところに熱が発生することもなく
日常生活では特に『結髪動作(髪を結ぶ)』『結帯動作(帯やエプロンを結ぶ)』『洗濯物を干す』『後ろのものを取る』などの動作が困難となります。
五十肩は、症状を3つに分けて判断します。
①炎症期・・2〜12週間程度
痛みが、最も強い時期で肩の前側や肩の奥に痛みを感じこの痛みは
上腕部にまで影響する事もあります。痛みは、昼夜・夜間(寝ている時)に起き
衣服を着る時などの日常生活動作が困難になってしまいます。
②拘縮期・・3〜12ヶ月(長期)
日常生活のあらゆる動作が制限され、肩関節の可動域が減少する。
なので可動域内で生活する事になるので髪を洗う動作や女性だと下着の装着が
不便となってしまいます。
痛みは、炎症期と比べると落ち着きますが寝ている時の寝返りで痛みが起き
目が覚めることはあるかもしれません。。。😭
この場合は、温めたりお風呂に浸かる事で痛みが落ち着くことが多いです‼️
③解氷期
拘縮が寛解してくる時期です。
日常生活の動作や痛みが軽減してきます。
このように五十肩は、症状が時期によって違います。
なのでその時期にあった治療法も存在します👏
次回は、その治療法についてお話致します✨