ひざの痛み~変形性膝関節症 part2~
皆様こんにちは‼
くるめ接骨院・整体院・鍼灸院
西鉄久留米院の木下です(^^)
本日も多くの方々にご来院頂き、ありがとうございます☺☺
本日もスポーツ外傷を得意とする木下の楽しいブログの時間がやって参りました(^_-)-☆
少しの間、お付き合い宜しくお願いします☺☺
前回の木下ブログ(11/2)にて【ひざの痛み~変形性膝関節症~】について紹介させて頂きました(^^♪
本日はそのpart2として
【どうしてO脚になるのか??】を簡単に説明させて頂きます‼‼
そこで本日のテーマは
【ひざの痛み~変形性膝関節症 part2~ どうしてO脚になるのか??】です(^^)/
ひざの痛みの原因の一つに【変形性膝関節症】があります‼‼
その【変形性膝関節症】では、徐々にひざ関節に≪変形≫が生じてきます。
外反変形(X脚)、内反変形(O脚)です💦💦
前回のブログでも紹介しましたが、わが国では≪内反変形≫の方が多く発生します(-_-;)
では、なぜO脚(内反変形)が生じるのでしょうか❔❔
骨が変形するからですか❔❔
ひざの軟骨がすり減るからですか❔❔
一番の原因は上記の内容ではなく、
【脛骨のアライメント異常】にあります💦💦
ひざ関節は、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)と膝蓋骨(ひざのお皿)からなる関節です。
すねの骨である脛骨という骨が異常な方向に動く事で≪内反変形≫が生じてくるのです💦💦
皆様、街なかでO脚にひざが変形した方を見た事ないですか❔❔
一度は見た事があると思います‼‼
そのO脚だった方を思い出して下さい‼‼
ひざがしっかりと伸びて歩いていましたか❔❔
ひざは曲がっていませんでしたか❔❔
ほとんど方は、、、
腰が曲がり、ひざが伸びないまま、ひざを曲げた状態で歩かれています💦💦
【変形性膝関節症】にて内反変形(O脚)になると
脛骨という骨が≪外旋+外方偏位≫し、ひざ関節が屈曲するのです‼‼
簡単に説明すると、、、
まず、すねの骨が外側に捻じれます。すねの骨が外側に捻じれると、すねの骨は外側に倒れるようになります。その状態でひざが曲がる事でO脚の変形が完成してしまうのです💦💦
O脚になる事で、、、『内側の関節の隙間が狭くなる』
そのため、ひざ関節に体重がかかる度にひざの内側にストレスが発生‼‼
その結果、【変形性膝関節症】の特徴でもあるひざ関節の内側に痛みが出てくるのです‼‼
また、内側の関節が狭くなる事で外側の関節は広がります💦💦外側の関節が広がる事で、外側の筋肉、靭帯、その他の軟部組織は伸ばされます‼結果、外側にも痛みが出やすくなるのです(-_-;)
O脚(内反変形)はすねの骨の捻じれが原因で生じます‼‼
そのため、すねの骨の捻じれを整える事が大切‼‼➡【正しいアライメントへ戻す】
変形が強く、整える事が難しい場合は、、、
今よりも悪化させない事が大切となります‼‼
では、なぜすねの骨は外側に捻じれやすいのでしょうか❔❔
それは、次回の木下ブログにて説明させて頂きます‼‼
次回の木下ブログでは、
【なぜ、脛骨(すねの骨)は外側に捻じれやすいのでしょうか??】の内容を簡単に書こうと思います☺☺
ひざの痛み、腰痛等で悩まされている方‼‼
一度【くるめ接骨院】へご相談下さい‼‼
全力で治療させて頂きます(^^♪
最後までブログを見て頂き、ありがとうございます☺☺
スポーツ外傷はお任せ!!
西鉄久留米院 木下でした。
次回もお楽しみに☺☺