首の痛み~不良姿勢が原因 part1~
皆様こんにちは‼
くるめ接骨院・整体院・鍼灸院
西鉄久留米院の木下です(^^)
本日も多くの方々にご来院頂き、ありがとうございます☺☺
本日もスポーツ外傷を得意とする木下の楽しいブログの時間がやって参りました(^_-)-☆
少しの間、お付き合い宜しくお願いします☺☺
最近当院には、首の痛み、肩コリ、背中の痛みなどで通院される患者様が増えています💦💦
そんな患者様のなかには、
「マッサージに通ったけど、変わらなかった」
「ずっと首の痛みが治らないんです」
などを訴えられる方もおられます(-_-;)
また、首~肩・背中周囲の筋肉もパンパンになり、その筋肉を軽く押さえるだけでも痛みが、、、💦💦
こんな症状で悩まされた経験のある方おられませんか??
そこで本日のテーマは、
【首の痛み~不良姿勢が原因 part1~】として
首の痛みが出る原因を簡単に説明させて頂きます☺☺
首の痛みの原因はさまざまですが、、、
その原因の一つに【不良姿勢】が考えられます💦💦
特に、、、
痛みのある筋肉をマッサージしても良くならない、一時的には良くなるけどすぐに痛みがまた出てくるという人は、【不良姿勢】が原因の可能性があります💦💦
その【不良姿勢】のなかで、
本日は、、、
《なで肩》について説明します‼‼
普段街中でも見る事の多い、《なで肩》‼‼
成年期のやせ型の女性に多いと言われてます。
そんな《なで肩》姿勢では、
鎖骨、肩甲骨、胸椎(胸の背骨)の位置が正常と比べ変化します💦💦
それが、首の痛みの原因となるのです💦💦
《なで肩》姿勢では、正常な姿勢と比べ
①鎖骨下制(鎖骨の位置が下がります)
②肩甲骨外転(肩甲骨が外側に移動します)
③肩甲骨下方回旋
④胸椎屈曲(胸の背骨が丸くなります)
上記のような変化が《なで肩》の姿勢では生じてきます(-_-;)
この《なで肩》姿勢は
重力に負けて、上肢や肩甲帯が下方に引かれている状態と捉える事が出来ます‼‼
また、このような姿勢では、上肢や肩甲骨が下方に引かれるため、首周囲の筋肉は硬くなりやすくなります💦💦
特に【僧帽筋の上部線維】【肩甲挙筋】という筋肉は、首の背骨から肩甲骨や鎖骨に付着するため、肩甲骨や鎖骨が下方に引かれる事で伸ばされるようになります(-_-;)
そのため、硬くなりやすくなります‼‼
筋肉が硬くなる事で【血液の流れが悪くなります】
結果、痛みが出てくるのです💦💦
《なで肩》の姿勢が原因で筋肉が伸ばされ、硬くなる。
そのため、筋肉だけを緩めても根本的な改善にはなりにくいのです💦💦
《なで肩》の姿勢を改善する事
➡肩甲骨、鎖骨の位置を整える事が必要になってくるのです‼‼
このような姿勢では、肩甲骨に付着し、肩甲骨の位置を整えてくれる
【僧帽筋の中部・下部線維】、【菱形筋】の筋力が低下している事が多くあります💦💦
そのため、その筋肉を鍛える事が必要になってきます‼‼
硬い筋肉を緩めるだけでは、改善しない痛みもあります💦💦
弱っている筋肉は鍛える必要があります。
そうする事で肩甲骨や鎖骨が良い位置に整い、
《なで肩》などの不良姿勢が改善されるのです‼‼
姿勢を整える事で【首の痛み】が改善されるかもしれません☺☺
首の痛みでお悩みの方‼‼
一度【くるめ接骨院】へご相談下さい‼‼
全力で治療させて頂きます(^^♪
最後までブログを見て頂き、ありがとうございます☺☺
スポーツ外傷はお任せ!!
西鉄久留米院 木下でした。
次回もお楽しみに☺☺