インナーユニットとは??
くるめ接骨院・鍼灸院・整体院 西鉄久留米院
松永です🎵
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今日は、①骨盤底筋群とその他骨盤に大事な筋肉について
お話致します👏👏
骨盤底筋群は、4つの筋肉から構成されています。
1.尿道括約筋(かつやくきん)
2.球海綿体筋(きゅうかいめんたいきん)
3.肛門挙筋(こうもんきょきん)
4.外肛門括約筋(がいこうもんかつやくきん)
からなっており、骨盤の下部にハンモック状についています。
上記の筋肉が、骨盤内の内臓を支えている為に筋力が低下・緩んでしまうと
尿漏れ・便漏れ・内臓下垂などにつながります。
そのほかの筋肉に、
②横隔膜
③多裂筋
④腹横筋
がありこの4つを合わせてインナーユニットと言います!!!
前回、お話したように妊娠すると赤ちゃんが骨盤の中に入る為
骨盤が開きます😄
その時、リラキシンというホルモンの作用により靭帯が緩み開くわけですが、、
上記のような状態が続いてしまうと骨盤を支える筋肉が思うように使えなくなり
インナーマッスルが緩んだり固くなったりします。
なので、産後はきちんとインナーを鍛えるトレーニングを行う必要があります😭
そうする事で、骨盤が安定しズレが減ってきます✨
次回は、インナーユニットを鍛える方法についてお話いたします😄
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